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新型コロナウイルスの感染防止で、国民に新しい生活様式の定着が求められる中、スーパーマーケットやエステ店でも新たな模索が始まっている。
東京都など、残る地域での緊急事態宣言解除が次の焦点となる中、81の業種の団体が解除後の営業に向けたガイドラインを公表した。
Live News it! では、多くの人が利用するスーパーマーケットのガイドラインに注目。
気になる内容を東京都内のスーパーで検証してみた。
取材班が訪れたのは、東京・足立区のベニースーパー佐野店。
ガイドラインでは、レジ付近の感染防止策として、透明の仕切りなどの設置や、客と対面する従業員にはマスクなどの着用を呼びかけている。
このスーパーのレジ付近を見てみると、レジの前には透明なビニールの仕切りが設置され、レジ係の従業員もマスクなどをしていた。
さらに、ガイドラインでは、店でのソーシャル・ディスタンスを確保する手段として、会計後に袋詰めする台を追加することなどを挙げている。
しかし、スペースが限られる店内で、これを実行するのは難しいようにも見えた。
そこでこの店では、袋詰めする台を店の外にも設置。
これにより、客同士の距離を確保しているという。
そして、ガイドラインでは食料品の扱い方についても言及。
総菜やベーカリーなど客が取り分ける方法は、パックや袋詰め販売に変更。
また、試食販売は中止するとしている。
この店でも...。
ベニースーパー佐野店・長谷川 勝店長「こちらコロッケとか揚げ物のコーナーですけれど、以前はバラ売りでお客さまにお取りいただいていたんですが、現在はパック詰めして外気と接触しないようにしています。試食販売の方も現在中止させていただいております」
店側にさまざまな対策を求めるガイドラインに来店客の反応は。
女性客「すごくありがたいですね、お客さん第一で。安心安全でね、やってくださって。安心して買い物ができます」
さらに取材班は、緊急事態宣言の翌日から休業を続ける都内のヘッドマッサージ店へ。
東京・新宿区のアタマファクトリー新宿店では、公表されたガイドラインに目を通しつつ、営業再開への準備を進めていた。
エステ店などの場合、施術者に求められているのは、客と近づきすぎないよう配慮すること。
この店では、こんな“裏技”で感染を防ごうとしている。
小澤陽子アナウンサー「こちらのヘッドマッサージ専門店では、営業再開に向けて普段はこのようにあお向けで施術していたんですが、これからはうつぶせに変えるそうです」
通常、あお向けで行うヘッドマッサージをうつぶせスタイルに変更。
スタッフからの飛まつを客が吸い込まないよう配慮し、感染リスクを減らす狙いだ。
アタマファクトリー新宿店・小柴知夏マネージャー「難しいところは、技術面で頭の筋肉は動かす方向が決まっているんですね。そこがうつぶせになることによって、ちょっと今までと角度と方向が違います」
この店ではこれまでとは異なり、うつぶせマッサージの研修を重ね、客に癒やしと安心を提供する考え。
さらにガイドラインの中で示されていたのが、施術終了後に5分から10分程度の換気をすること。
この店では、施術後、サロン内の窓を30分開けて空気の入れ替えを行うことにしている。
アタマファクトリー新宿店・小柴知夏マネージャー「お客さまだけの安心な個室の空間を用意してお待ちしていますので、ぜひ安心してお越しいただけたらと思います」
この店では、ガイドラインが示す対策の多くをクリア。
それでも実際の営業再開に向けては緊張感をにじませた。
アタマファクトリー新宿店・小柴知夏マネージャー「どうしても施術という意味でお客さまとの距離が近いので、営業再開したところで、お越しいただけるかがすごく不安ではあります」
"スーパー" - Google ニュース
May 15, 2020 at 07:44PM
https://www.fnn.jp/articles/-/42837
81業種がガイドライン公表 “コロナの時代”のスーパーは? - FNNプライムオンライン
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