
芸術に親しんでもらおうと、未就学児の親子向け鑑賞講座が21日、山形市の山形美術館で開かれた。同館学芸員が、開催中の国立美術館巡回展「国立西洋美術館コレクションによる 山形で考える西洋美術-〈ここ〉と〈遠く〉が触れるとき」について解説。子どもたちは作品を見ながら感じたことを話し、お気に入りを見つけて眺めていた。 講座は開館前に開き、同市の東北芸術工科大こども芸術大学認定こども園(斉藤祥子園長)に通う親子5組が参加。白幡菜穂子主任学芸員が講師を務め、「山形のような雪景色が並んでいるね」「何をしているところかな?」などと作品の背景や鑑賞のポイントを紹介した。子どもたちは彫刻や絵画を見て「お尻が出てる」「赤ちゃんがいる。かわいい」、果物の静物画には「食べたくなっちゃう」などと小さい声で話しながら楽しんでいた。 同展は山形新聞、山形放送の8大事業。山形市出身の彫刻家・新海竹太郎とロダンのつながりから始まり、松方コレクションを含む彫刻や絵画、版画など約160点を展示している。専門家らによる講演会やトークイベントなども予定している。日程は次の通り。
24日午後2時=新藤淳国立西洋美術館主任研究員のスライドトーク▽31日午後1時半=藤原徹仏国認定保存修復家、田中修二大分大教授、新藤主任研究員のクロストーク▽8月9日午後2時=元木幸一山形大名誉教授の講演会▽同21日午後2時=幸福輝元国立西洋美術館チーフ・キュレーターの講演会
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