
スーパーのパック寿司や、コンビニでの大人買いが自分へのご褒美という川尻こだまさんの怠惰な日常を描いたマンガ『川尻こだまのただれた生活』。11月にはフルカラー、描き下ろしコラムを追加した『あたしゃ川尻こだまだよ』が発売され、2022年1月からはテレビアニメの放映も開始します。人生初めての健康診断や、大好きなスーパーいなげやの魅力について、川尻さんにお聞きしました。(全2回の2回目。1回目を読む)
書籍版はリアル写真も掲載したフルカラー
──すでにKindleで無料のまとめ本を公開されていますが、11月に発売される書籍はどのような違いがあるのですか?
川尻こだま(以下、川尻) 書籍版はなんとフルカラーで、食投稿のリアル写真も掲載しました。Twitterで投稿した料理を真似してつくってくださる方が多いので、「こだまがいつもつくっているのはこれだよ~」というのを見ていただきたかったのと、せっかくお金を出して買っていただくので、「無料版とは違う」という特別感を出したかったんです。デジタルと紙という違いがあるにしても、無料版と有料版がまったく同じというのはやはり心苦しいので……。
最初は料理写真だけをカラーで紹介するつもりだったんですけど、「途中に写真を入れていくと、結局印刷がフルカラー扱いになる」と聞いて、「それじゃあもったいないから、マンガも着色してフルカラーにするとかぁ~」という提案をうっかりしてしまい、あとから少し自分を呪いました(笑)。
──来年1月からは書籍化に続き、アニメもスタートします。どのようなお気持ちですか?
川尻 アニメ化はいまだに盛大なドッキリなんじゃないかと疑っているくらいです。Twitterやネットを使っている方以外にも広く見ていただけるのは楽しみですが、「この川尻こだまって、何なん?」と思われないかは少し不安です。
からの記事と詳細 ( 「スーパーいなげやのシャケ弁当は、魚売場で売られているシャケだと思うほどグレードが高い」 “糖尿病まっしぐら”の不摂生生活を送るマンガ家が語る“いなげや”の魅力 - 文春オンライン )
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