2019年09月01日21時47分
柔道の世界選手権最終日は1日、来年の東京五輪のテスト大会を兼ね、日本武道館で五輪新種目となる男女混合の団体戦が行われ、日本は決勝でフランスを4-2で下して3連覇を果たした。初戦の準々決勝は韓国、準決勝ではブラジルにいずれも4-0で勝った。日本は男女各7階級の個人戦と合わせ、今大会で金メダル5個を獲得。
チームは男女各3人の計6人で構成され、男子は73キロ、90キロ、90キロ超、女子は57キロ、70キロ、70キロ超の体重区分で争った。どちらかが4勝して勝敗が決した時点で終了。3-3で並んだ場合は、無作為に選ばれた区分の選手同士による代表戦が行われた。
混合団体は、世界選手権では2017年から実施されている。
2019-09-01 12:47:00Z
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019090100367&g=spo
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