日本サッカー協会は12月4日、同10日に開幕するE-1選手権に臨む日本代表メンバーを発表。このうち、J1リーグ33節終了時で首位を走る横浜F・マリノスからは、A代表初選出となるFW仲川輝人、MF遠藤渓太と、前回ベネズエラ戦に続く選出となったDF畠中槙之輔の3名が招集された。
注目は現在J1リーグで15得点を挙げ、同僚のマルコス・ジュニオールとともに得点ランク首位を走る仲川輝人だろう。リーグ戦では、出場した試合で5試合連続ゴール中。まさに獅子奮迅の活躍ぶりで、シーズン終盤に入り、チームを首位に導く原動力となっている。
森保ジャパンでも、その期待は背番号に現われていると言ってもいいかもしれない。これまで10番を着けていた香川真司や中島翔哉といった海外組が未招集とはいえ、初招集にもかかわらず、10番を与えられた。7日のシーズン終了から中2日で行なわれる中国戦。優勝の美酒を味わい、すぐさまA代表デビューとなるのか注目されるところだ。
横浜がリリースした各代表選出プレーヤーのコメントは以下の通り。
2019-12-04 06:37:30Z
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