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Wednesday, February 19, 2020

水揚げ日本一なのにマグロ食べない住民 スーパーの挑戦 - 朝日新聞社

 都道府県別で養殖クロマグロの水揚げ量日本一を誇る長崎。なのに産地での存在感は何とも薄い。この寂しい状況を変えようと主力産地の一つ、五島列島の同県新上五島町で、島の養殖マグロを生で味わってもらう取り組みが進む。音頭を取るのは地元スーパーの経営者。目指すは「マグロの島」を打ち出した島おこしだ。

 2018年の県内の養殖マグロ生産量は約6500トンで、全国の約4割を占める。県内の主産地は対馬や五島列島、県北地域だ。

 新上五島町は、入り組んだ海岸線が生み出す海流により、よく泳いで身が引き締まったマグロが育つ。現在は六つの養殖業者があり、18年は約626トン(約16億2千万円)を出荷した。出荷先は東京などの都市部が大半。地元は素通りに近かった。

人気は白身 生マグロで勝負

 そんな養殖マグロに着目したのが、町内でスーパー「カミティバリュー」を経営する中村繁男・中村興産社長(71)。養殖ブリ・ヒラマサは島民にも身近なのに、マグロだけは縁遠いままなのか。そんな思いで16年から養殖マグロを仕入れて店で売り出した。50~60キロの成魚で20万~25万円台。1匹丸ごとでしか購入できず、一度では売りさばけないため冷凍して保管。少しずつ店頭に出した。

 島民が好むのは身の食感がこりこりした白身魚。解凍して柔らかいマグロは毎日売れ残り、仕入れるほど赤字は膨らんだ。従業員からも「もうマグロはやめよう」という声が上がった。

 中村社長は「同じく身が柔らか…

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