- 今週、ウィリアム王子とアイルランドを訪問したキャサリン妃は、エキップモンのブラウスからオスカー デ ラ レンタのヴィンテージドレスまで、ドットプリントのルックを滞在中に3度も披露。
- キャサリン妃が以前からドット柄のファンなのは、過去のルックからも一目瞭然だ。
キャサリン妃はどのようにドット柄を着こなしているのだろうか? ちょっとチェックしてみよう。
ウィリアム王子とのアイルランド訪問では、この2日間だけ見ても、遊び心あるドット柄プリントをいつもより頻繁に、カジュアルシックからイブニングまで幅広く着こなしていた。
最初は、黒と白のエキップモン(Equipment)のブラウスで、スキニージーンズとアンクルブーツ、長年愛用しているリースのクリーム色のコートをコーデ。「エクスターン(Extern)」という組織が主催する居住施設サヴァンナ・ハウスを訪問するのにふさわしい、比較的リラックスしたアンサンブルで、キャサリン妃は卓球をしたりスープを作ったりとアクティビティに参加した。
キャサリン妃はこのブラウスを昨年、エヴェリナ・ロンドン・チルドレンズ・ホスピタル(Evelina London Children’s Hospital)をサプライズで訪問した際にも着用していた。
夜は、オスカー デ ラ レンタ(Oscar de la Renta)のヴィンテージで、ドット柄をよりフォーマルに解釈。マゼンタ色のミディドレスにはラッフル付きのネックライン、ボタンやウエストのベルトなどディテールのある未来の王妃にふわさしい上品なルックで、アイルランド文学博物館で統一アイルランド党(フィナ・ゲール )の政治家で外務貿易大臣のサイモン・コヴェニー氏が主催した夜のレセプションにピッタリだった。
アイルランド最終日となる現地時間の5日午前、3着めのドットルックとして、キャサリン妃はスザンナ(Suzannah)のグリーンのドレスを着用。実はこのプリント、丸いドット柄ではなく小さな四角が並んでいるのだが、ドット柄と同じような楽しげな雰囲気を醸し出している。これに、オリーブグリーンのクラッチとスウェードのブーツ、ベルトをスタイリング。
キャサリン妃の熱心のファンなら、アイルランドツアー以前からポルカドットはキャサリン妃のワードローブの定番になっていることを知っているはず。(誰のワードローブでも定番で、至るところで見るプリントではあるけれど) 最近、キャサリン妃のポルカドットでヒットだったルックには、D-デイ記念イベントと、チャールズ皇太子70歳のバースデーに撮影したロイヤルファミリーの記念フォトで着用していたアレッサンドラ リッチ(Alessandra Rich)のネイビーのドレスがある。サラ・ジェシカ・パーカーやクリスティー・ブリンクリー、サセックス夫妻のロイヤルウエディングに出席していたアビゲイル・スペンサーなどのセレブリティとお揃いだ。
それから、2018年12月、エヴェリナ・ロンドン・チルドレンズ・ホスピタル訪問の際に着ていた、L.K.ベネット(L.K. Bennett)のネックラインにプッシーボウ付きフォレストグリーンのドレスも印象的だった。
最近キャッチされたのは、小さいドットがピッシリ詰まったプリントだけれど、以前は、もっと抽象的なバージョンのプリントも着用していた。例えば、2018年のウィンブルドンの時のジェニー パッカム(Jenny Packham)のルックや、2016年にスチュワーズ・アカデミーを訪問した際にチョイスしたブルーのアルチュザラ(Altuzarra)
のドレスがそうだ。
では、キャサリン妃のドット柄ドレスでもっとも有名なものは? 王位継承順第3位の長男ジョージ王子を出産後、病院前の階段に姿を見せた時に着ていたジェニー パッカムのベビーブルーのピースだろう。やはりスタイルアイコンである義母、故ダイアナ元妃が生まれたばかりのウィリアム王子を世界にお披露目した時にも、同じようなドレスを着用していた。彼女もキャサリン妃と同様、ポルカドットの大ファンだった。
Translation: Mitsuko Kanno From Harper's BAZAAR.com
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March 06, 2020 at 01:04PM
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大のお気に入り!キャサリン妃と「ドット柄」のラブストーリー - ハーパーズ バザー・オンライン
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