システム開発のTISは29日、スマートフォンアプリの中でも対話や配車、決済など日常生活で使うサービスを一括提供する「スーパーアプリ」の開発と運用支援のプラットフォームサービスの提供を9月から開始すると発表した。
「ミニアプリ」と呼ばれる、スーパーアプリ上で動作する対話や決済など個別アプリを素早く構築できるのが特徴。具体的にはスーパーアプリを提供する事業者とミニアプリの開発元をつなぐプラットフォームを、TISがクラウドサービスとして提供する。
ミニアプリの開発元はTISのプラットフォーム上にミニアプリを登録する。スーパーアプリを提供する事業者はデータ連携の仕組みであるAPIを介して、プラットフォーム上のミニアプリの機能をスーパーアプリに取り込める。多様なミニアプリを提供しやすくなる。一方のミニアプリ開発元は複数のスーパーアプリに機能を提供できる。
TISはスーパーアプリ事業者から利用料を徴収する。月額利用料は1個のミニアプリ当たり20万円から。このほか、導入費用を個別に見積もる。2025年までにスーパーアプリ事業者は20社、ミニアプリ開発元は200社の獲得をそれぞれ目指す。(矢口竜太郎)
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July 29, 2020 at 04:59PM
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TIS、スーパーアプリの運用支援サービス - 日本経済新聞
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