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Friday, April 2, 2021

泡のワクワクが止まらない!「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」はビール界の発明だ - GetNavi web

4月6日に、前代未聞の缶ビールが新発売されます(スーパーなどでは4月20日から発売)。その名は「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」。最大の特徴は缶の構造にあり、開けた瞬間から泡がふんわりと湧き出るのです。

↑「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」。340mlで、価格は既存の「アサヒスーパードライ」と同額を想定とのことで、200円前後だと思います(上記写真はサンプル。デザインは一部変更予定)

本稿では革命的な缶とフタの構造や、本家「アサヒスーパードライ」との違いはあるかなどを、飲み比べレポートとともにお送りします。

缶の天面がフルオープンする画期的なフタの構造

まずは缶をじっくり見てみましょう。本家「アサヒスーパードライ」と並べると、その差は一目瞭然。本家はほかのドリンクと同じく缶天面の一部が開口するタイプのフタとなりますが、「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」のフタは缶の全面が開く仕様となっています。

↑左が「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」の天面。指を入れる穴が大きく、缶詰のようにパカッと開けるタイプになっています

「アサヒスーパードライ」と成分を比べてみると、これに関しては完全に一緒。つまり、入っているビール自体はまったく同じということです。

↑内容量には違いがあり、「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」は「アサヒスーパードライ」より10ml少ない340mlです。これは泡が出るぶんを考慮してのことでしょう

「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」の裏面には、泡を楽しむ方法が記載されています。ポイントは温度。飲みごろは4℃~8℃で、12℃以上はふきこぼれ注意とのこと。

↑裏面。QRコードからより詳しい専用サイトに飛べるので、こちらもチェックしてみましょう

今回はなるべくこぼれないレベルで泡を最大限楽しみたいと思い、冷蔵庫で冷やしたあと5分程度置いてから開栓してみることに!

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