[マドリード 19日 ロイター] - サッカーのイングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッド(マンU)のMFブルーノ・フェルナンデスら、複数の選手が19日、新設される「スーパーリーグ」に異議を唱えた。
イングランドの6クラブを含む欧州各国の12クラブは18日、欧州のトップクラブが出場する新リーグ「スーパーリーグ」の設立を発表。これに対してファンや各国のリーグから不満の声が上がっている。
ウルバーハンプトンのダニエル・ポデンセはソーシャルメディアに同案に反対するメッセージを投稿。フェルナンデスとマンチェスター・シティーのジョアン・カンセロは、これをインスタグラムでシェアした。さらにフェルナンデスは「夢を金で買うことはできない」とも投稿した。
パリ・サンジェルマン(フランス)のアンデル・エレーラも「スーパーリーグ」に反対。現役時代にレアル・マドリード(スペイン)やインテル(イタリア)などで活躍したルイス・フィーゴ氏は「このスーパーリーグといったものは、全くスーパーではない」とし、「利己的なオーナーたちが私腹を肥やすだけ」と痛烈に批判した。
からの記事と詳細 ( サッカー=スーパーリーグに選手も異議、「夢は金で買えない」 - ロイター (Reuters Japan) )
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