Pages

Tuesday, May 18, 2021

Snow Manラウール「ハニレモ」に心がプルプル、吉川愛は「息子みたいにかわいい」(写真16枚) - ナタリー

1500

ハニーレモンソーダ」の“ハニレモ▽しゅわきゅんサマー開幕式”が本日5月18日に東京のユナイテッド・シネマ豊洲で開催され、キャストのラウールSnow Man)、吉川愛堀田真由濱田龍臣坂東龍汰岡本夏美、監督の神徳幸治が登壇した。

「青春っていいな~」とうらやむラウール。

「青春っていいな~」とうらやむラウール。

大きなサイズで見る(全16件)

本作は村田真優のマンガを原作とする青春ラブストーリー。中学時代に“石”と呼ばれていじめられていた少女・石森羽花(いしもりうか)が、基本的には塩対応だが実は誰よりも優しい“レモンソーダ男子”の三浦界(みうらかい)と関わりを深める中で、少しずつ積極的になっていく姿が描かれる。

ラウール

ラウール[拡大]

本作で初の映画単独主演を飾ったラウールは「恥ずかしくてしょうがなくてドキドキ」と完成した作品を観たときのことを振り返り、「心がプルプルする感じがして潤いました」と感想を伝える。そして自身は現役高校生だが“あまり青春がないタイプ”だそうで「青春っていいな~と思いました」とはにかみながら話し、その様子をほかのキャストたちはほほえましそうに見守っていた。

吉川愛

吉川愛[拡大]

堀田真由

堀田真由[拡大]

挨拶で噛んでしまい恥ずかしがる濱田龍臣。

挨拶で噛んでしまい恥ずかしがる濱田龍臣。[拡大]

ヒロインを演じた吉川は、初共演のラウールについて「最初は全然目が合わなくてどうしようと思ったけど、だんだん高校生らしい姿が出てきて、息子みたいにかわいくなりました」と言及し、試写で前の席に座っていた彼の様子を「キュンキュンシーンでどんどん沈んでいった(笑)」と暴露。堀田は「10代の揺れ動く心情を表現するのが難しかった」と、濱田は「1人だけロングコートを着てマフラーもしているから、高校生だったかな?とたまに思うときがありました」と自らが演じたキャラクターについて語った。

岡本夏美

岡本夏美[拡大]

坂東龍汰

坂東龍汰[拡大]

「ハニーレモンソーダ」“ハニレモ▽しゅわきゅんサマー開幕式”の様子。

「ハニーレモンソーダ」“ハニレモ▽しゅわきゅんサマー開幕式”の様子。[拡大]

撮影現場のムードメーカーとなったのは、岡本と坂東の2人。岡本は「海のシーンにはただはしゃぐ6人の姿が映っています」と懐かしそうに述べ、坂東は「ラウールにお芝居を好きになってほしいから、みんなでいい雰囲気を作っていけたらと思っていました」と回想する。なお坂東は親しみを込めて「ラウちゃん」と呼んでいるが、ラウールから坂東への呼び名は「坂東くん」だそう。さらに坂東は「気づいたら僕の膝の上に座ってきて、指を1本1本触ってくるんですよ。めっちゃキュンキュンしました」とも明かし、ラウールを「心の距離が縮まったかもなと思って、つけ込んでしまいました」と照れ笑いさせていた。

「ハニーレモンソーダ」は7月9日より全国でロードショー。

※文中▽は白抜きハートークが正式表記

この記事の画像(全16件)

関連記事

ラウールのほかの記事

関連商品

(c)2021「ハニーレモンソーダ」製作委員会 (c)村田真優/集英社

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( Snow Manラウール「ハニレモ」に心がプルプル、吉川愛は「息子みたいにかわいい」(写真16枚) - ナタリー )
https://ift.tt/3bzRK5y
エンタメ

No comments:

Post a Comment