
◆賢く時短で節約したい! 令和の節約買い物術
ひと昔前までは、雑誌の節約特集でも、商品ごとの底値を記録する「底値帳」をつけたり、チラシを見比べて少しでも安く買える店に行くなどという節約術が紹介されていました。 しかしインターネットの普及や、海外を含め物流の範囲やスピードが変わった令和の今、時間の流れ自体が早くなっているため、数円の節約のために時間をかけるよりも、買い物のやり方を変え、時間もお金もバランスよく自分のライフスタイルに合った節約術をとるほうが充実した生活を送れるのではないでしょうか。 そこで、筆者が実際に日常使いしている、押さえておきたい令和の節約買い物術10選をご紹介します。
◆1:今も成長を続ける100円ショップは賢く利用
昭和の時代からあった100円ショップですが、今は莫大な商品数を扱うようになり、中でも便利グッズの豊富さは他の追随を許さない勢いです。昨年からはセブン-イレブンに実験的にダイソーの商品を置くような店舗も出てきて、今後ますます身近なところで100円グッズを手にとることができるようになるかもしれません。 一方で、100円という価格のため、買うのを避けたほうがいいかなと思えるものがあるのも事実。そこは賢く利用したいですね。詳しくは「100円ショップで「買っていいもの・買わないほうがいいもの」って?」をご覧ください。
◆2:ドラッグストアでスーパーより安い生鮮品?
ドラッグストアといえばその名の通り以前は薬屋さんでした。 しかし令和の今は取扱商品も増え、キッチン用品や掃除用品、生鮮品を置いている店舗もあります。生鮮品も商品によってはスーパーよりも安いものもあるため、近くにドラッグストアがある方はチェックしてみてください。
◆3:安定していつでも低価格! 業務用品やPB商品
業務スーパーやコストコなど業務用の商品を扱う店が増えたこともあり、業務用食材も一般的になってきました。 業務用は1つのパッケージが大きいのが特徴。安いからといって使いきれないものを買うのは無駄になってしまうため注意が必要です。 また大手スーパーが独自ブランドとして出しているプライベートブランド商品(PB商品)は、激安ではないものの安定して低価格の商品が多いのが特徴です。安定して低価格なものを押さえておけば、チラシを見る必要もなく節約できます。
からの記事と詳細 ( スーパーの「安売りはしご」はもう卒業? 節約アドバイザーが実践する令和の買い物テク10連発(All About) - Yahoo!ニュース )
https://ift.tt/2Uoxkqz
No comments:
Post a Comment