まさに旬の味! 間引き野菜のおつまみ春巻き(Mina Oba)。
冬に旬を迎える大根。実は、9月から10月にかけても、隠れた旬があるのをご存知でしょうか? それが、三浦半島では「おろ抜き大根」と呼ばれている、間引き作業をする際に採れる小さな大根です。こうした間引き野菜は捨てられてしまうことが多いそうですが、朝どれ野菜の直売所を覗いてみるとたくさん置いていることがあります(私が購入したのは、なんと40本ほどで100円!)。立夏には間引きされたメロンの赤ちゃん「マクワウリ」を冬瓜スープのようにしたり、ニンジンはそのまま生で頂いたり、季節の間引き菜は新鮮であるからこそ楽しめるものなので、出会えたらラッキー!と思って試してみて下さい。今回は「おろ抜き大根」を使った春巻きを紹介します。
【材料】
・おろ抜き大根 10本
・たまねぎ ½個
・干しエビ 大さじ1
・干し椎茸 5枚
・生姜 1かけ
・オイスターソース 大さじ1
・酒、みりん 適量
・春巻の皮 10枚
【作り方】
1. 干しエビ、干し椎茸を水で戻しておく。
2. おろ抜き大根は丸ごとさっと湯通しする
3. たまねぎ、大根、生姜、干しエビ、干し椎茸をみじん切りに。
4. 干しエビと干し椎茸、生姜、たまねぎ、大根の順に炒める。
5. 酒、みりん、オイスターソースを入れて炒める。
6. 具材を春巻の皮で巻き、揚げれば出来上がり。
7. お好みでポン酢にごま油と豆板醤を入れたタレでどうぞ。
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