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日向坂46の影山優佳が、フェアキャラクターを務める「光文社新書」の創刊20周年フェアが開催中。店頭POP・ポスター、店頭配布のしおり、フェア書目の帯に影山が登場しているが、このほど、インタビュー動画がYouTube(ユーチューブ)で公開となった。
今年2月に「日向坂文庫 2021冬 書店デート」フェアと題して、グループでキャンペーンキャラクターを務めていた日向坂46。影山は「まさか今回は私一人でこういう役を務めさせていただけるとは思わなくて今でも信じられないです」と抜てきに笑顔でコメント。
また、光文社新書が創刊20周年であると同時に、今年20歳の誕生日を迎えた影山。どのような1年にしたいかと尋ねられると、「私は、日向坂46の1期生なんですけど、1期生の中では最年少で、妹的な立ち回りも多かった中で、二十歳ということで自分の言動に責任を持たなければいけない歳だと思うので、グループを引っ張っていけるような人間になりたいと思っています」と話した。
そして、「光文社新書で最近読んだ本やお気に入りの本は?」という質問も。影山は『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』を上げ、「なぜ潰れないのかという分かりやすい議題があることで、すごく身近に疑問を感じられて、疑問を解決しながら経済の話が自分の中で広がっていく感じがすごく好きでした」とお気に入りの理由を説明。さらに、『辞書を編む』という書籍もお気に入りのようで、「辞書って言葉の説明がただ羅列してあるだけのように思うんですけど、(この本を通して)人の言葉としてそれぞれの辞書が作られているっていうのをすごく感じました」と語った。
他にもおススメの書籍、新書を選ぶ時のアドバイス、撮影の感想なども話している。
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