<Rakuten CUP:バルセロナ1-2チェルシー>◇23日◇埼スタ
チェルシーがバルセロナを下して、勝利で日本ツアーを締めくくった。
【写真】選手交代を告げピッチ脇で水を飲むチェルシーのランパード監督
先制したのはチェルシー。前半34分、ボランチで先発したMFジョルジーニョが、ゴール前でバルセロナMFブスケツのパスをインターセプト。このこぼれ球を拾ったFWエイブラハムがGKと1対1のチャンスを迎え、左足で落ち着いて流し込んだ。
後半、1点を追うバルセロナはメンバー11人を総取っ替えして臨んだ。何本ものシュートを放ったが、チェルシーGKアリサパラガにことごとくストップされ、得点はできなかった。
すると後半36分、チェルシーがDFアロンソの左クロスから、MFバークリーがわずかなコースを狙い、追加点を奪った。
バルセロナは後半アディショナルタイム、途中出場のMFラキティッチのミドルシュートで1点を返したが、反撃もここまで。敗れたバルセロナは次戦、27日にノエビアスタジアム神戸で、MFイニエスタ率いるヴィッセル神戸と対戦する。
【関連記事】
2019-07-23 12:37:00Z
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190723-07231085-nksports-socc
No comments:
Post a Comment