◇海外女子メジャー◇AIG全英女子オープン 最終日(4日)◇ウォーバーンGC(イングランド)◇6585yd(パー72)
42年ぶりの日本人メジャー制覇に向けて単独首位に立つ渋野日向子は午後2時35分(日本時間午後10時35分)、最終組でティオフした。帽子に手を触れて一礼し、1Wを振ってフェアウェイをとらえると、ギャラリーの声援に笑顔で応えた。、
この日は午後0時25分に会場入りした。前夜は午前0時過ぎまでSNSのメッセージの返信をしたが、「しっかり寝られました」と笑顔を見せた。
アプローチ練習場で40分ほど調整。その後ドライビングレンジに移り、約1時間の打ち込みを行った。レンジ付近にいたファンとの写真撮影に応じ、ティオフ30分前の午後2時5分に1番ティ近くの練習グリーンへと移動した。
1977年「全米女子プロゴルフ選手権」を制した樋口久子以来の日本人メジャー制覇へ、同組のアシュリー・ブハイ(南アフリカ)に2打差をつけている。
2019-08-04 13:38:10Z
https://news.golfdigest.co.jp/news/lpga/article/102162/1/
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