Pages

Saturday, September 7, 2019

日本、オーストラリアに敗れ5位/U18W杯詳細 - 高校野球 - 日刊スポーツ

日本、オーストラリアに敗れ5位/U18W杯詳細 - 高校野球 - 日刊スポーツ

<U18W杯:日本1-4オーストラリア>◇7日◇スーパーラウンド第3戦◇機張・現代ドリームボールパーク(韓国)

U18W杯(ワールドカップ)はスーパーラウンド最終戦。1-4で敗れ決勝進出成らず。5位で全日程を終えた。

U18高校日本代表全20選手の写真・メモ付き名鑑


チーム
米国
韓国

※米国は決勝進出、韓国は3位決定戦へ


チーム
豪州
日本

一球速報

9回裏

オーストラリア投手は左腕リー

4石川 右飛

5西 四球

6熊田 四球

オーストラリアは右腕ホールが登板

7横山 右飛

8遠藤 空振り三振で試合終了

日本対オーストラリア オーストラリアに敗れ肩を落とす日本代表の選手たち(撮影・横山健太)
日本対オーストラリア オーストラリアに敗れ肩を落とす日本代表の選手たち(撮影・横山健太)

9回表

日本投手は智弁和歌山・池田

1番 三振

2番 左前安打

3番 中前安打で1死一、三塁

4番 一塁走者二盗。三振

5番 空振り三振で無失点


8回裏

オーストラリア投手は左腕リー

9山瀬 遊ゴロ

1森 三振

2武岡 死球

3韮沢 三飛


8回表

日本投手は智弁和歌山・池田

5番 左前安打

6番 二飛

7番 三振

8番 中飛

7回裏

オーストラリア投手は右腕ビドワ

5西 中飛

6熊田 右飛

7横山 左二塁打

8代打遠藤 一ゴロ


7回表

日本投手は智弁和歌山・池田

2番 中飛

3番 四球

4番 空振り三振

5番 一塁ライナーで無得点


6回裏

オーストラリア投手は右腕ビドワ

1森 遊飛

2武岡 四球→捕逸で二進

3韮沢 中飛で2死三塁

4石川 右飛で無得点


6回表

日本投手は津田学園・前

8番 三振(4連続で8個目)

9番 三振(5連続で9個目)

1番 右前安打→けん制死


5回裏

オーストラリア投手は右腕ビドワ

7横山 中飛

8水上 二ゴロ

9坂下 投ゴロ


5回表

日本投手は津田学園・前

4番 右前安打

5番 空振り三振

6番 空振り三振

7番 空振り三振


4回裏

オーストラリア投手は右腕ビドワ

4石川 三ゴロ

5西 三塁内野安打

6熊田 二ゴロ併殺打


4回表

日本投手は津田学園・前

1番 二ゴロ

2番 三塁ハーフライナー

3番 二飛で3者凡退


3回裏

オーストラリア投手は右腕ビドワ

1森 右前安打

2武岡 一ゴロ併殺打

3韮沢 一ゴロ


3回表

日本投手は津田学園・前

5番 三振

6番 四球

7番 四球で1死一、二塁

8番 外角直球空振り三振で2死

9番 空振り三振で無失点


2回裏

オーストラリア投手は右腕ビドワ

6熊田 三飛

7横山 三ゴロ失策、一気に二進

8水上 空振り三振

9坂下 遊ゴロで無得点


2回表

日本投手は有明・浅田

6番 三塁内野安打

7番 右前安打で無死一、三塁

8番 中前適時打許し1-1同点

9番 四球で満塁

1番 左前適時打許し1-2と勝ち越し許す

日本は2人目の津田学園・前が登板

2番 左前適時打許し2者生還、1-4

3番 三振

4番 三ゴロ併殺打

日本対オーストラリア 2回表途中から登板する前(撮影・横山健太)
日本対オーストラリア 2回表途中から登板する前(撮影・横山健太)

1回裏

オーストラリア投手は右腕ビドワ

1森 一ゴロ

2武岡 死球

3韮沢 左前安打で1死一、二塁

4石川 暴投で二、三塁。一ゴロの間に1点先制

5西 空振り三振

日本対オーストラリア 1回裏日本1死一、三塁、日本は石川の一ゴロで同点に追いつく(撮影・横山健太)
日本対オーストラリア 1回裏日本1死一、三塁、日本は石川の一ゴロで同点に追いつく(撮影・横山健太)

1回表

日本投手は有明・浅田

1番 三振

2番 右安打

3番 右前安打で1死一、三塁

4番 三振で2死

5番 144キロ直球空振り三振

日本対オーストラリア 強風で帽子を飛ばされながらも力投する日本先発の浅田(撮影・横山健太)
日本対オーストラリア 強風で帽子を飛ばされながらも力投する日本先発の浅田(撮影・横山健太)
日本対オーストラリア 笑顔を見せる佐々木(右)。左は飯塚(撮影・横山健太)
日本対オーストラリア 笑顔を見せる佐々木(右)。左は飯塚(撮影・横山健太)
日本対オーストラリア 強風で帽子が飛ばされる西(右)。左から奥川、池田、林(撮影・横山健太)
日本対オーストラリア 強風で帽子が飛ばされる西(右)。左から奥川、池田、林(撮影・横山健太)
日本対オーストラリア ランニングをする日本代表の選手たち(撮影・横山健太)
日本対オーストラリア ランニングをする日本代表の選手たち(撮影・横山健太)
日本対オーストラリア 右手中指にテーピングを巻き練習をする佐々木(撮影・横山健太)
日本対オーストラリア 右手中指にテーピングを巻き練習をする佐々木(撮影・横山健太)
日本対オーストラリア 素振りをする佐々木(撮影・横山健太)
日本対オーストラリア 素振りをする佐々木(撮影・横山健太)

【スタメン】

1(中)森=桐蔭学園

2(遊)武岡=八戸学院光星

3(一)韮沢=花咲徳栄

4(三)石川=東邦

5(左)西=創志学園

6(指)熊田=東邦

7(右)横山=作新学院

8(捕)水上=明石商

9(二)坂下=智弁学園

先発投手・浅田=有明


7日の試合

▽米国8-5韓国

▽オーストラリア4-1日本

▽台湾-カナダ

スーパーラウンド勝敗表


チーム日本豪州韓国米国台湾カナ
日本523
豪州522
韓国523
米国541
台湾431
カナダ404

※1次ラウンドで対戦した同組チームとの対戦成績持ち越し


大会メモ・ルールなど

◆U18W杯 世界野球ソフトボール連盟(WBSC)が主催する、18歳以下による世界大会。81年に始まり今回が29度目。日本が高校日本代表で臨むのは04年が最初で、今回が6度目。日本は04年から高校日本代表で臨み過去は準優勝が最高。参加12チーム(A組=韓国、オーストラリア、オランダ、カナダ、ニカラグア、中国、B組=日本、米国、台湾、パナマ、南アフリカ、スペイン)。1次ラウンドは2組各6チームで総当たり戦、各組上位3チームがスーパーラウンドに進出。同ラウンドは別組の3チームと対戦。順位は1次ラウンドで対戦した同組チームとの対戦成績を持ち越し、計5試合分で決定。上位2チームが決勝へ、3、4位は3位決定戦に進む。

◆球数制限 今大会から導入。1試合49球以下は連投可能。50~104球は中1日、限度の105球に達した場合(打席中に達した場合、その打者との対戦終了まで投球可能)、中4日空けなければならない。

◆U18W杯・日本の成績◆

82年(米国)米国 準優勝 大学選抜

99年(台湾)米国 5位 沖縄県高校選抜

04年(台湾)キューバ 準優勝 ダルビッシュ有、涌井秀章、鵜久森淳志

12年(韓国)米国 6位 大谷翔平、藤浪晋太郎、田村龍弘

13年(台湾)米国 準優勝 松井裕樹、安楽智大、森友哉

15年(日本)米国 準優勝 清宮幸太郎、オコエ瑠偉、平沢大河

17年(カナダ)米国 3位 清宮幸太郎、小園海斗、藤原恭大

※()内は開催国、左から優勝国、日本成績、主な参加選手

U18日本代表メンバー
U18日本代表メンバー

Let's block ads! (Why?)



2019-09-07 07:06:00Z
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/201909060000572.html

続きを読む >>>>


No comments:

Post a Comment