◇国内女子◇ニトリレディス 最終日(1日)◇小樽CC(北海道)◇6650yd(パー72)
首位タイからスタートした鈴木愛が5バーディ、2ボギーの「69」でプレーし、通算11アンダーとして今季4勝目を飾った。優勝賞金1800万円を加算し、生涯獲得賞金はツアー史上21人目となる6億円(約6億760万円)に到達した。
通算9アンダーの2位にアン・ソンジュと申ジエ(ともに韓国)。通算8アンダーの4位にアマチュアで18歳の安田祐香(大手前大1年)が続いた。首位を1打差で追った安田は2バーディ、1ボギーの「71」で終え、日本人では2016年に「日本女子オープン」を制した畑岡奈紗に次ぐツアー史上7人目のアマチュア優勝はならなかった。
4位からスタートした渋野日向子は3バーディ、2ボギーの「71」で終え、通算7アンダーの5位で4日間を終えた。優勝スコアには3打届かなかったが、国内大会での連続オーバーパーなしのラウンドを「28」に伸ばし、2013年にアン・ソンジュ(韓国)がマークした歴代1位の記録に並んだ。
<上位の成績>
優勝/-11/鈴木愛
2T/-9/アン・ソンジュ、申ジエ
4/-8/安田祐香(アマ)
5/-7/渋野日向子
6/-6/原英莉花
2019-09-01 05:40:00Z
https://news.golfdigest.co.jp/jlpga/6454/article/104254/5/
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