第96回東京箱根間往復大学駅伝(来年1月2、3日)の予選会が26日、東京都の陸上自衛隊立川駐屯地から国営昭和記念公園にゴールするコースに43校が参加して行われ、1位の東京国際大、2位の神奈川大など10校が出場権を獲得した。
各校上位10人の合計タイムで争われ日体大、明大、創価大、筑波大、日大、国士舘大、早大、中大までが予選を通過した。1920年の第1回大会を制した東京高等師範学校の流れをくむ筑波大は26年ぶり63回目の出場権。33年連続で本大会に出ていた総合優勝3度の山梨学院大は落選した。
本大会は前回総合優勝の東海大を含む10位までのシード校と、オープン参加の関東学生連合を加えた21チームが走る。
2019-10-26 03:39:00Z
https://www.sankei.com/life/news/191026/lif1910260023-n1.html
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