ラグビーワールドカップ(W杯)組織委員会は7日、台風19号の接近に伴い、13日の日本-スコットランド戦開催について注視していると発表した。
台風時の対応については、気象庁の最新情報などに基づき、台風の進路を確認しながら試合開始6時間前までに最終的な開催可否を判断するという。
過密日程の1次リーグで中止となった場合は、引き分け扱いで両チームに勝ち点2が与えられる。決勝トーナメントは2日以内に順延し、代替会場での実施を検討する。先月29日には台風18号の影響でフランス対米国戦(2日、福岡)が実施できない可能性があると両チームに連絡。翌30日に進路変更に伴い、予定通り実施すると発表した。過去8大会で試合中止はない。
2019-10-07 09:24:00Z
https://www.nikkansports.com/sports/rugby/news/201910070000562.html
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