大相撲九州場所は千秋楽の24日、三賞選考委員会が開かれ、11勝をあげて横綱・白鵬と優勝を争った新小結の朝乃山が技能賞に選ばれました。
三賞選考委員会は千秋楽の24日、福岡市の福岡国際センターで開かれ、新小結の朝乃山が技能賞に選ばれました。
朝乃山は今場所、右四つ・左上手の力強い四つ相撲で白星を重ね、大関・貴景勝を破るなど11勝をあげて23日の14日目まで横綱・白鵬と優勝を争いました。朝乃山は初めての技能賞です。
殊勲賞には2日目に白鵬に勝った前頭筆頭の大栄翔が初めて選ばれました。
大栄翔は鋭い出足と思い切りのいい押し相撲で8勝をあげ、来場所は新三役が見えてきています。
また敢闘賞には平幕の正代が選ばれました。熊本県出身の正代はご当地の九州場所で11勝をあげて連日、会場を盛り上げ、千秋楽の24日は朝乃山に勝ちました。正代の敢闘賞は平成28年の九州場所以来、3回目です。
2019-11-24 11:34:52Z
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