サッカースペイン2部リーグ、サラゴサの元日本代表MF香川真司(30)が冬市場で退団する可能性がわずかながらあるという。サラゴサを中心とするアラゴン州の地元一般紙エル・ペリオディコ・デ・アラゴンが26日、伝えている。
記事によると、香川の意向としてはあくまでサラゴサでのプレー継続。ただしクラブから退団を促された場合には考えを改めるかもしれないという。現時点でサラゴサから選手への通告といった類のものはなく、2年契約がある選手もまずはシーズンを全うする姿勢を見せている。
開幕から存在感を示しチームの中心となったあと、ウイルス感染や複数の筋肉不良などから調子を落としている中で降って湧いた憶測。一方でチームトップクラスの報酬を得ているのは事実で、復調が遠ざかるようなら今後さらなる逆風に晒される可能性もある。
【関連記事】
2019-11-26 10:30:39Z
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiPWh0dHBzOi8vaGVhZGxpbmVzLnlhaG9vLmNvLmpwL2hsP2E9MjAxOTExMjYtMDAwMTAwMDAtZGFsLXNvY2PSAQA?oc=5
No comments:
Post a Comment