日本野球機構(NPB)は2日、プロ野球12球団の契約保留選手名簿及び名簿から外れた自由契約選手を公示した。
ソフトバンクを自由契約となった選手は10人。球団から戦力外通告を受けた選手や既に退団が発表されているミランダとスアレスの外国人2選手の他、いずれもキューバ出身のデスパイネとグラシアルも名簿から外れた。球団の三笠GMはキューバ政府との残留交渉が必要なために外す措置を11月末に公表。交渉が難航しているわけではないとしている。
ヤクルトで2013年にシーズン60本塁打のプロ野球記録を樹立し、日本通算288本塁打を記録したバレンティンも名簿を外れ自由契約選手として公示された。来季は日本選手扱いとなる大砲はソフトバンクへの移籍が濃厚となっている。
西日本スポーツ
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2019-12-02 11:26:49Z
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