◆フィギュアスケート 全日本選手権 ◆最終日(22日・国立代々木競技場)
男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)2位発進の宇野昌磨(22)=トヨタ自動車=が184・86点、合計290・57点で4連覇を達成した。4年ぶりの全日本でSP首位につけた羽生結弦(25)=ANA=は172・05点、合計282・77点で2位だった。
宇野は過去3大会は羽生が不在の中でつかんだ全日本王者、今回は直接対決を制しての全日本王者となった。羽生は宇野に対し「やっと心から昌磨が全日本王者と言えると思う。ずっと僕が休んでいて。もし、戦ったらもっと前に負けていたかもしれないですけど、(今回は)SPとフリーで負けれたんで。(宇野には)胸を張ってこれからも頑張ってほしいと思います。全日本王者って大変だよ。僕もまだ頑張るつもり。一緒にまた引っ張って行けたら。(一緒に)頑張ろうね。おめでとう」と、祝福した。
報知新聞社
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2019-12-22 14:01:26Z
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