岐阜市は立ち見の観覧スペースを設け、抽せんで当選した人とその同行者のおよそ1万5000人を受け入れることにしています。
観覧スペースは16のブロックに分けて間に仕切りを設け、行列の進行に合わせて観客が移動できないようにします。
また、密集を防ぐため、1平方メートル当たりの人数を2人程度にするとしています。
一方、観覧に当選した人以外については、行列が行われている間、金華橋通り沿いの歩道への立ち入りを禁止する計画で、金華橋通りにつながる東西の道路にも警備員を配置するなどして立ち入りを禁止するとしています。
行列の観覧には96万人余りの申し込みがあり、抽せんで落選した人などが大勢詰めかける可能性もあるため、岐阜市は「安全のため、当選した人以外はテレビなどで見てほしい」と呼びかけています。
また、岐阜市や警察は、騎馬武者行列が終わったあと、JR岐阜駅周辺で激しい混雑が予想されるとして、北口のペデストリアンデッキや階段などに人が集中しないよう駅の南口にう回させることにしています。
警察は、いわゆる「DJポリス」も配置して観客を誘導する方針で、韓国 ソウルで起きたような事故を防ぎたいとしています。
からの記事と詳細 ( 木村拓哉さんが信長役「ぎふ信長まつり」 会場設営など進む - nhk.or.jp )
https://ift.tt/n85S0UP
エンタメ
No comments:
Post a Comment