北海道放送（株）
地域の人たちの新たな買い物スポットになりそうです。25日、札幌にあの人気雑貨店がオープンしました！ 25日、札幌の山鼻地区に、オープンしたのは、日用品をメインに販売する「無印良品」です。 記者リポート 「こちらの店舗、１階にスーパーマーケットのコープさっぽろがあり、１つの建物で食べ物と日用品を一緒に購入することができるんです」 道内では、初めてスーパーに隣接。開店早々、多くの人が訪れました。 客 「街中に行くよりは、歩いても来れるし、車でも来れるし、いいかな。ついで買いは増えるかも」「近くにできて良かったな。欲しいものが一気に揃うので便利になったと思います」 コンセプトは「地域の『役に立つ』」店づくり。 無印良品コープさっぽろやまはな・佐藤耕平店長 「１番は、やはり立地だと思っていて、例えば都心まで出ることなく、お住まいの地域で購入していただける。コープさまと隣接して展開しているので、気軽に寄って気軽に買い物してもらえる」 他の店舗に比べ、靴下など日用品を多めにラインナップ。冷凍食品やレトルトカレーなど食べ物も充実です。その数、なんと7500種類！中でも注目は、道内では珍しい「お菓子の量り売り」です。 記者リポート 「こちらには、15種類のお菓子が並んでいるんですが、袋に入れて好きな量を購入することができます」 お菓子は全て個包装。20グラムから購入できます。さらに、こんなうれしいポイントも…。 記者リポート 「入り口付近には、無印良品の家具で揃えた無料の休憩スペースがあり、ちょっとした一休みにも最適ですね～」 無印良品コープさっぽろやまはな・佐藤耕平店長 「１階が地域密着型で新鮮な生鮮食品を取り揃えているコープ様がいらっしゃって、そのついでに無印良品にも寄って、レトルトカレーとか、バウムのような菓子とか、日用品の掃除用品とか、そういったものを買っていただけるのが強み」 「無印」とスーパー、お互いの強みを生かしてにぎわいをつくり出し、マチの活性化を目指します。 11月25日（木）「今日ドキッ！」午後５時台
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