
奈良県は、田原本町など磯城郡の3町で、AI=人口知能など最先端技術の実証実験を街全体で行う、国の「スーパーシティ構想」の認定を目指すことになり、5日、有識者会議が開かれました。
この会議は、磯城郡の3町で、AIなど最先端技術を活用した実証実験を街全体で行う、国の「スーパーシティ構想」への認定を目指そうと、県が開いたもので、大学教授などの有識者ら260人余りが参加しました。
このなかで、荒井知事は、「構想の実現には多くの知恵が必要だ。これからのフォーラムにぜひ参加していただき、構想の実現に力を貸していただきたい」とあいさつしました。
県は、磯城郡の3町で県立大学の新キャンパスや、国民スポーツ大会の新会場などを中心とした、県の街づくりのプロジェクトを進めており、国の構想の認定を受けることで、この地域のにぎわいの創出につなげたい考えです。
県は、国の構想への認定を目指し、具体的な案を年度内をめどに取りまとめることにしています。
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