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Saturday, January 15, 2022

宮迫博之「牛宮城」試食ドッキリ ラファエルにスーパーの肉食べさせる - サンケイスポーツ

宮迫博之

焼き肉店「牛宮城」の開業を目指す元雨上がり決死隊の宮迫博之(51)が13日、自身のYouTubeチャンネルを更新。「牛宮城の試食に来たラファエルにスーパーの肉を提供するドッキリ」と題した約19分間の動画を公開した。

宮迫は、コラボ動画撮影のために来店した人気ユーチューバー、ラファエルに対して「牛宮城のお肉が完成しました。一番最初の試食です」と伝え、スーパーで購入した安価な肉を提供。タレも市販のものを使ったが、盛り付けはプロのフードコーディネーターが行った。

実食前には「初試食ですよ。ヒカルくんの時の試食で大炎上・大失態しましたので。ようやくお店に出せるような状態になりましたので。重大です、本当に。ここでおかしなことになったらもう…僕は終わりです」と改めて念押し。宮迫が目の前で焼いたカルビを口にしたラファエルは「うまっ! 普通にうまいっすよ。めっちゃ米欲しいっす」。その後もロースやタンと試食は続き、豚トロを牛のホルモンの一種「紅(くれない)」と偽って出しても「一番うまいです」と最後まで気付かなかった。

ラファエルが「僕は絶対来ますけどね」と総括すると「まあでも、来られた時には、これは出てこないですけどね。これは絶対出さないです、また炎上します」とピシャリ。「なんかもうショックやわ…」とため息をつき「そこのスーパーで買ってきたんですよ」とネタばらしした。

まさかのドッキリに、ラファエルは「待ってください。スーパーのでもうまいんですもん、しゃあないじゃないですか!僕これで焼肉屋やって儲かる自信ありますよ」と苦笑い。宮迫は「ただ、ここでわかったのがスーパーのお肉ってすごいよね。僕もたまに家で焼きますけど、今どきのスーパーの肉うまいもんね」と話し「牛宮城オープンの暁には、まだ実際は肉は完全に完成してませんけども、どえらいおいしいお肉を提供いたしますので、絶対来てくださいね」と改めて伝えた。

「牛宮城」をめぐっては昨年11月、共同プロデュースしていたヒカルが事業から撤退。その原因のひとつとなったのが開業直前に実施した試食会で、宮迫側で用意した料理をヒカルが酷評。牛肉の保存方法や品質管理などの不備が明らかになり、開業が延期となった。ヒカルの撤退後は、富山県で焼き肉店「焼肉ハウス大将軍」などを経営するガネーシャグループ社長の本田大輝氏、実業家の本間儀彦氏ら新たな協力者を迎え、今年3月のオープンを目指している。

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