2022年03月10日20時22分
政府は10日、国家戦略特区諮問会議(議長・岸田文雄首相)を首相官邸で開き、人工知能(AI)やビッグデータなどの最先端技術を活用した「スーパーシティ」型の特区について、大阪市と茨城県つくば市を指定することを決定した。岸田首相は会議で「内閣が進めるデジタル田園都市国家構想を先導することが期待される」と述べた。
スーパーシティでは、複数の規制改革を同時に実施し、先端的なサービスを実現する。大阪市は府と共同で、人を乗せて空を移動する「空飛ぶクルマ」の導入や、自動運転バスによる2025年大阪・関西万博来場者の輸送を計画。つくば市はロボットやドローンによる荷物の配送などを予定している。
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