中国では、上海に続き北京でもロックダウンを警戒し、買いだめもおきている。
北京市では、新型コロナの新規感染者が24日、新たに19人確認され、日本大使館や日系企業の拠点が集まる朝陽区でもクラスターが発生している。
当局は、朝陽区の住民や通勤者全員を対象に、PCR検査を始めたが、ロックダウンを心配する市民が買いだめする動きが出ている。
北京中心部のスーパーでは、朝の開店直後から、行列ができていた。
市民「上海では野菜の供給に問題があったので心配だ」
中国本土全体では、24日、およそ2万人の感染が確認され、上海で51人の死者が出ている。
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