料理に欠かせないタマネギが普段の2倍ほどに値上がりしています。
高値はいつまで続くのでしょうか。
KTN記者 「今が旬のタマネギ。普段であれば店の一番目立つ場所に並べられているはずだが、今年(2022年)は小さなスペースで販売されています」
店側が堂々と売り出せない理由は・・・
客は 「タマネギだけ今高い」
客は 「高かった」
長崎市内のスーパーでは、新タマネギが1玉107円と普段の2倍近くとなっています。
農林水産省によると、全国的にタマネギの価格が高騰し、1キロあたり581円と平年に比べ約2.3倍です。
一大産地の北海道で2021年の夏、干ばつが続いたことで収穫量が減り、高値になったとしています。
北海道産が入らない分、長崎県産の仕入れ値が上がり、小売価格が下がらないといいます。
客は 「困る。一番使う野菜だし、安定した価格のイメージがあるので、急に高くなると戸惑ってメニューを考えるのも大変」
農水省は、家計への影響はもうしばらく続くとしています。
からの記事と詳細 ( タマネギが高い!?長崎市のスーパーで悲鳴 影響はしばらく続くか - FNNプライムオンライン )
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