お笑いタレント明石家さんま(67)が、29日放送のNHK・Eテレ「ワルイコあつまれ 秋の大感謝祭SP」(後9・00)にゲスト出演し、反省会について私見を語った。
さんまは香取慎吾や子供たちが記者となって質問する「子ども会見」に登場した。進行役として稲垣吾郎も出演した。収録後に親と反省会をするという子供記者から、「さんまさんは反省会とかしていますか?」と質問され、大笑いしながら「27歳の秋に反省することをやめたんです」と打ち明けた。
お笑いの底知れぬ深さに気づいたさんまは「100点満点なんて絶対無理な世界なので、自分の笑いを過保護にしたの」と話し、「“さんまちゃんはおもしろい”、“さんまさんはいい”というように思わなきゃ、俺がつらい」とつぶやいて笑わせた。
番組後のスタッフとの反省会も「俺の場合は絶賛会に切り替えてもらったんですよ」という。「俺の場合は絶賛会に変えてもらったんですよ。君らも吾郎ちゃんも分かると思うけど、ダメな時は自分が一番分かるやんか?きりがないのよ。慎吾ちゃんも。反省するところがあると。だから絶賛してもらうようにして、帰り道、褒めてもらったなと(思う)」と明かしていた。
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