【ロンドン共同】ラグビーの国際統括団体、ワールドラグビー(WR)は19日付の世界ランキングを発表し、2位だったウェールズが一つ順位を上げ、2003年に導入された世界ランキング制度で初めて1位を獲得した。1位だったニュージーランドは2位に後退し、09年11月から保ってきたトップの座から陥落した。
ウェールズは17日のテストマッチでイングランドに勝ち、1位浮上を確実にしていた。ワールドカップ(W杯)日本大会の1次リーグA組で日本と対戦するアイルランドは3位で変わらず、フランスに敗れたスコットランドは順位を一つ下げて8位となった。日本は9位で変わらなかった。
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2019-08-19 12:33:00Z
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190819-00000120-kyodonews-spo
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