第101回全国高校野球選手権大会第6日は11日、兵庫県西宮市の甲子園球場で4試合が行われ、地元兵庫代表の明石商は初戦の2回戦で一昨年覇者の花咲徳栄(埼玉)を4-3で破り、2度目の出場で夏の甲子園初白星を挙げた。県内公立勢の勝利は2013年の西脇工以来、6年ぶり。
明石商は五回、水上の中越え2ランで勝ち越し。その後追い付かれたが、3-3の七回、重宮主将が無死一、三塁から右前に決勝打を放った。
明石商は大会第10日(15日)第3試合の3回戦で、ベスト8進出を懸け、宇和島東(愛媛)-宇部鴻城(山口)の勝者と対戦する。(長江優咲)
2019-08-11 09:35:00Z
https://www.kobe-np.co.jp/news/sports/koya/news/201908/0012599845.shtml
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