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Saturday, August 24, 2019

原巨人、サヨナラ『M20』 采配ズバリ!2ボールから代打・石川劇弾 - サンケイスポーツ

原巨人、サヨナラ『M20』 采配ズバリ!2ボールから代打・石川劇弾 - サンケイスポーツ

2019.8.25 05:05(1/3ページ)

殊勲の石川(中央)がウオーターシャワーを浴び、丸(左端)はジャンプしながらヒーローを祝福した (撮影・斎藤浩一)

殊勲の石川(中央)がウオーターシャワーを浴び、丸(左端)はジャンプしながらヒーローを祝福した (撮影・斎藤浩一)【拡大】

 (セ・リーグ、巨人8x-6DeNA=延長十一回、18回戦、9勝9敗、24日、東京D)セ・リーグ首位の巨人は24日、DeNA18回戦(東京ドーム)に8-6でサヨナラ勝ちし、5年ぶりの優勝へ向けたマジックナンバーが「20」で今季初点灯した。延長十一回、代打・石川慎吾外野手(26)が中越えの3号2ランを放ち、熱戦を制した。4年ぶりに復帰した原辰徳監督(61)のもと、球界の盟主が実りの秋を迎える。

 白球が高々と舞い上がる。その瞬間、東京ドームはG党の大歓喜に包まれた。6-6の延長十一回無死二塁。代打・石川がバックスクリーン右へ、サヨナラの3号2ラン。5年ぶりのセ・リーグ優勝へ向けたマジックナンバーが、「20」で今季初点灯した。

 「まさか入るとは。奇跡だと思います。優勝に向かっているので乗り遅れないようにしたい」

 4万5055人の大観衆が凝視したDeNAとの熱戦。石川はエスコバーが投じた154キロの直球をはじき返し、お立ち台で「奇跡」を繰り返した。後ろに控える坂本勇から「3球振って帰ってこい」と背中を押された打席。「(自身にとっての)初球のストライクを見逃して(坂本)勇人さんの顔を見られなくなりました」。それでも、プロ8年目で初のサヨナラ弾。劇的な勝利に導いた。

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2019-08-24 20:05:00Z
https://www.sanspo.com/baseball/news/20190825/gia19082505050003-n1.html

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