F1日本GP鈴鹿の金曜最初の練習走行(FP1)で、日本人として2014年の小林可夢偉以来のF1マシンの走行を果たしたトロロッソ・ホンダの山本尚貴。30周を計測してリザルトは17番手ながら、チームメイトのダニール・クビアトは16番手でふたりの差はわずかコンマ1秒。走行直後の山本尚貴はたくさんの汗を流しながら、メディアの会見に応えたが、その第一声は感謝の言葉だった。
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