(CNN) 米ノースカロライナ州のスーパーでこのほど、買い物客が缶詰の棚にヘビがいるのを発見し、驚いてその様子をカメラに収めた。
ダイアン・デュプレさんは同州アペックスにあるスーパー「ターゲット」の食品売り場で、ベークドビーンズの缶詰の棚で何かがはみ出していると気づいた。
ターゲットにはヘビの形をした指輪やヘビ皮のバッグも置いているだろうが、そこにいたのは本物のヘビだった。
デュプレさんは最初、子どものおもちゃか、誰かが悪ふざけで隠し撮りをしているのではないかと疑ったが、正真正銘のヘビだと気づくと思わず「アー」と声を上げ撮影を始めた。
映像には他の男性に「早く、早く」と呼びかける声も入っている。
ヘビは毒蛇でも、人間を飲み込むほど大きいニシキヘビでもなく、害のないネズミヘビだった。従業員が取り除いて自然へと帰した。
ターゲットはそのエリアを消毒し、害虫駆除業者を呼んで店全体を確認させた。
ノースカロライナ大学の動物の専門家によると、冬眠から覚めたヘビが動き始めており、食料や恋の相手を求めていた可能性がある。
だがヘビは相手を間違えたようだ。デュプレさんには既に夫がいる。
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