サッポロビールは1月より、ヱビスブランドのコンセプトをリニューアルし、「ちょっと贅沢な、自分へのごほうび」から「もっと楽しさに満ちた“あなたらしいビール時間”の始まりをお届けする新たなプレミアムビール」を目指した取り組みを行っている。イベントは“ビール時間の楽しみ方を提案する活動”の一環。
イベントではライフスタイルが多様化している中で、より自由で豊かなビール時間をヱビスブランドから提案。「昼飲み:食」「夕涼み飲み:音楽」「夜ソロ飲み:読書」といった3つのプログラムを実施した。予約のとれない店「フランス家庭料理 モルソー」のシェフである秋元さくら氏が、手軽に手に入る食材で作る「昼飲みカンタンおつまみ」を披露したほか、旬のアーティストである奇妙礼太郎、TENDREの2組が海と空を背に解放感ある特別なロケーションで「夕涼みLIVE」を行った。
また「夜の読書トーク」に登場したカズレーザーと内沼晋太郎氏が「読書とビール」をテーマに、お気に入りの読書スタイルなどをトーク。カズレーザーは「ビールと本って、帰りの新幹線で必ず一緒に楽しむんですが、あれは最高ですね。新幹線とビールと本の相性はやばいですよ。『名前はよく見るけど読んだことないなぁ』っていう本を読むのを後押ししてくれるんですよ。ビールを飲んで、心のハードルをゆるめると、げらげら笑えたり、世界に没頭できたりしますよね。それに、ビールと本って両方自分へのご褒美なんですよ。それが一緒に楽しめるジャンルだと改めて思いました」としみじみ語った。
からの記事と詳細 ( カズレーザー、お気に入りの読書スタイル紹介 新幹線×ビール×本の相性は「最高」|山形新聞 - yamagata-np.jp )
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