5月のスーパー売上高2.9%増 家電と総菜伸び 去年の反動も
5月の全国のスーパーの売上高は、コロナの感染拡大で落ち込んだ去年の反動もあり3か月連続でプラスとなりました。緊急事態宣言の延長など巣ごもり需要が高まり、家電製品や総菜が伸びました。
日本チェーンストア協会が発表した5月の全国のスーパーの売上高は1兆1201億円あまりとなり、1年前と比べて2.9%増えました。
4月に出された緊急事態宣言が延長されるなど家の中で過ごす時間が増えたことで、液晶テレビや空気清浄機が好調の家電製品は去年と比べて23.9%増加しています。また、外食を控える傾向が続き、総菜も15%以上伸びました。
日本チェーンストア協会は「コロナの感染は下げ止まっている」として、「内食化・巣ごもりの需要、消費行動は続く」としています。
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