広島ニュースTSS
中国地方各地に展開するスーパーマーケットと広島市内の高校生が共同開発した春雨スープがきのうから販売されています。 こちらの「ピリ辛豆乳担々風春雨スープ」、様々な野菜と鶏肉、春雨が入り、電子レンジでだしを溶かしていただきます。広島の大手スーパー「フレスタ」と広島市にある進徳女子高校の食育デザイン科の生徒が共同開発した商品です。販売開始のきのうは、商品を考案した高校生も立ち合いました。 【考案した進徳女子高校・食育デザイン科・澤本柚穂さん】 「若い女性が食べやすいように、ちょっと辛めの豆乳担々スープにしてみました」 「美容に気を使っている女性に買っていただきたい」 【購入した客】 「高校生が頑張っとってじゃから買ってみたいなと（思って）」 【購入した客】 「どういう思いを持ってこれを開発されたのか興味あった」 また、両者で共同開発した８つのレシピ集も配布していました。 この商品はフレスタほぼ全店で今月３１日まで販売されます。
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