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Monday, October 18, 2021

直木賞作家、山本文緒さんが死去 58歳 「プラナリア」など - 毎日新聞 - 毎日新聞

インタビューに答える作家の山本文緒さん=長野県軽井沢町の丸山珈琲ハルニレテラス店で2021年2月18日午後0時57分、喜屋武真之介撮影 拡大
インタビューに答える作家の山本文緒さん=長野県軽井沢町の丸山珈琲ハルニレテラス店で2021年2月18日午後0時57分、喜屋武真之介撮影

 直木賞作家の山本文緒(やまもと・ふみお、本名・大村暁美=おおむら・あけみ)さんが13日、膵臓(すいぞう)がんのため、長野県軽井沢町の自宅で亡くなった。58歳。葬儀は近親者で営んだ。後日、東京都内でお別れの会を開く予定。喪主は夫浩二(こうじ)さん。山本さんは今年春から体調不良のため、自宅療養していた。

 神奈川県出身。会社員を経て、1999年に「恋愛中毒」で吉川英治文学新人賞、2001年に「プラナリア」で直木賞を受賞した。

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