「八ケ岳連峰経営」で知られるアークスの横山清社長は日本経済新聞のインタビューで、2021年10月に始めたネットスーパーを10年で事業全体の5割に育てる計画を明らかにした。初年度の年商は1億円、黒字化も視野に入ってきた。スーパーのカリスマが新たな販売インフラの未来観を語った。
■横山 清氏(よこやま・きよし)
1960年(昭35年)北大水産卒、水産物商社に入社。61年ダイマルスーパー(現アークス)入社。85年社長。社名を89年にラルズ、02年にアークスに変更。東急ストア(現東光ストア)やユニバースなど同業スーパーを次々に傘下に収め、買収企業の自主性を尊重する経営でグループを拡大した。全国スーパーマーケット協会会長も務める。北海道芦別市出身、86歳。
――21年...
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