北京パラリンピックのアルペンスキー、女子スーパー複合の座って滑るクラスで、村岡桃佳選手は前半のスーパー大回転で1位につけました。
今大会、3つめの金メダルを目指して午後に行われる後半の回転に臨みます。
スーパー複合は当初の日程を一日早めて行われています。
高速系種目のスーパー大回転と技術系種目の回転を1回ずつ滑って、障害の程度に応じて係数をかけたタイムの合計で競います。
女子の座って滑るクラスには8人が出場し、村岡選手は前半のスーパー大回転で序盤からスピードに乗ると、持ち前の正確なターンで最後まで勢いを落とさず、1分20秒37のタイムで1位につけました。
2位の選手には2秒以上の差をつけていて、このあと午後に行われる回転で3日連続の金メダルを目指します。
また、2大会ぶり4回目の出場の田中佳子選手は1分36秒33のタイムで、5位で後半に進みました。
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