岐阜県が県内農産物をPRする「地産地消フェア」は20日、県内のスーパーなど173店舗で始まった。各務原市那加萱場町のイオン各務原店で開いたオープニングイベントでは清流の国ぎふマスコットキャラクター「ミナモ」が買い物客に地産地消を呼びかけた。フェアは6月5日まで。
フェアは県内の農業を盛り上げようと昨年度から実施。本年度は初めての実施で、イオン各務原店では同市特産の各務原にんじんや、これから旬を迎える枝豆など、県産の野菜や果物が15種類並んでいる。
オープニングイベントは22日まで。期間中はミナモも訪れてPRするほか、県産農産物が当たるくじ引きや、野菜の摂取量が分かる健康チェックなども行う。担当の県農産物流通課の総山富彦係長は「岐阜の農業を盛り上げるためにも、県民には岐阜の野菜や果物を手に取ってほしい」と話した。
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