シーズンで最も優れた先発完投型の投手に贈られる沢村賞(読売新聞社制定)の選考委員会が21日開かれ、今季の沢村賞は「該当者なし」に決まった。該当者なしは2000年以来19年ぶりで、5度目。
候補には巨人の山口俊投手(32)、日本ハムの有原航平投手(27)らの名前が挙がったが、選考基準の完投10以上、投球回200以上などを満たしておらず、「どうしても(成績が)足りない」(堀内恒夫選考委員長)として該当者なしになった。
2019-10-21 08:00:00Z
https://www.yomiuri.co.jp/sports/npb/20191021-OYT1T50178/
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