【スコッツデール(米アリゾナ州)=佐野司】米大リーグのアストロズがワールドシリーズを制覇した2017年、ビデオカメラを使ったサイン盗みを行っていたと12日、米スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」が報じた。アストロズは「米大リーグ機構(MLB)と協力して調査を開始した」と声明を出した。
報道によると、本拠地の外野に設置したカメラで捕手のサインを撮影。ベンチ裏のモニターで確認し、ゴミ箱をたたく音で打者に球種を伝達していたという。記事には当時所属していた投手が実名で登場するなど計4人が証言している。
同年のワールドシリーズでは、アストロズの本拠地での第3戦に先発した当時ドジャースのダルビッシュが二回途中4失点でKOされ、第5戦では救援登板の前田も3ランを浴びた。
2019-11-13 10:22:00Z
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiOWh0dHBzOi8vd3d3LnlvbWl1cmkuY28uanAvc3BvcnRzL21sYi8yMDE5MTExMy1PWVQxVDUwMjQ3L9IBPWh0dHBzOi8vd3d3LnlvbWl1cmkuY28uanAvc3BvcnRzL21sYi8yMDE5MTExMy1PWVQxVDUwMjQ3L2FtcC8?oc=5
No comments:
Post a Comment