家庭で余っている食品を福祉団体などに寄付する「フードドライブ運動」が30日、兵庫県洲本市上内膳のスーパー「マルナカ 洲本内膳店」で始まった。集まった食品は同店から洲本市社会福祉協議会に提供される。
県が本年度から展開する「ひょうごフードドライブ運動」の一環。既に生活協同組合コープこうべなどが県内各地で実施しており、今回、マルナカの同店も加わった。
同店では毎日午前8時~午後10時、賞味期限まで1カ月以上あり、未開封・常温保存などの要件を満たす食品を回収する。店内に専用の箱を常設。米や缶詰、レトルト食品、インスタント食品などが対象となる。同協議会から必要な家庭や団体に渡されるという。
「食品ロス削減の日」である30日は、県の担当者らが同店で啓発のチラシを配り、協力を呼び掛けた。マルナカの担当者は「食品ロス削減の取り組みの一つとして、余った食品を回してほしい。今後、ほかの店舗にも広げていきたい」と話していた。(上田勇紀)
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October 31, 2020 at 03:30AM
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洲本のスーパーでフードドライブ 余った食品を社協へ - 神戸新聞
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