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チェルシーMFハキム・ツィエクは、トッテナム戦のスーパーゴールを振り返った。
23日に行われたプレミアリーグ第23節で、チェルシーはホームでトッテナムと対戦。この試合に先発したツィエクは、前半から攻撃を牽引。すると47分、ペナルティーエリア右手前から左足できれいな弧を描くシュートを放つ。トッテナムの名手ウーゴ・ロリスも見送ることしかできないスーパーゴールを叩き込んだ。
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その後、チェルシーはチアゴ・シウバの追加点で2-0と勝利。リーグ戦5試合ぶりの白星に大きく貢献したツィエクは、試合後にイギリス『スカイスポーツ』で「どれだけ良いゴールだったかって? 10点満点だったと思う。強く当てすぎたと思ったけど、ボールが入っていくのがわかったよ」と振り返った。
また、イギリス『BBC』では「トップコーナーに打ちたかったけど、いつだって大事なのはゴールに入るかだ! 試合を楽しんだし、たくさんのチャンスを作り、良いフットボールをしたから、僕たちにとって良い試合になった。これからオフに入るから、その前に勝てたことはいつだって良いことだ」と語っている。
なおトーマス・トゥヘル監督も、チームを勝利に導いたモロッコ人MFのゴールについて「高すぎると思ったけど、すぐに落ちて行った。素晴らしいゴールだ。彼のテクニックは素晴らしい。おそらく彼のベストゲームだ」と賛辞を送っている。
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