◆報知新聞社後援 第98回東京箱根間往復大学駅伝競走復路 (3日、神奈川・箱根町芦ノ湖スタート~東京・千代田区大手町読売新聞社前ゴール=5区間109・6キロ)
各校の当日変更選手が発表された。
往路9位の東洋大は、昨年10月の出雲駅伝5区、昨年11月の全日本大学駅伝4区で連続区間賞を獲得したスーパールーキー石田洸介が補欠登録のまま出番なし。石田の箱根駅伝デビューは来年以降に持ち越しとなった。石田を欠く布陣ながら、継続中としては最長の17年連続となるシード権(10位以内)の死守、さらに上位進出を目指す。
箱根駅伝の選手登録は例年12月10日に16人を選手登録。同29日に1~10区と補欠6人を登録する。往路、復路ともにスタート(午前8時)の1時間10分前に当日変更が可能。ただ、変更は区間登録選手と補欠登録選手の交代だけで区間登録選手同士の変更はできない。前々回まで交代は往路、復路合わせて4人以内だったが、前回から6人以内に拡大(ただ、各日4人以内)。主力選手を補欠に登録し、勝負区間に投入するなどの戦術的な変更も可能なため、各校の駆け引きや当日変更のドラマも箱根駅伝の見所のひとつとなっている。
東洋大の復路選手は以下の通り。【】内は当日変更で出場しない選手。
▽東洋大
6区 九嶋恵舜(2年)
7区 梅崎蓮(1年)
8区 蝦夷森章太(4年)
9区 前田義弘(3年)【柏優吾(3年)】
10区 清野太雅(3年)【吉田周(1年)】
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