新型コロナウイルスの感染急拡大が命や暮らしを守る仕事の「エッセンシャルワーカー」に深刻な影響を及ぼしており、東京都は2月から、1割以上の従業員が感染者や濃厚接触者として欠勤したスーパーとコンビニの代替要員確保事業を始める。人材派遣費用の一部を負担する。
対象になるのは資本金5千万円以下または従業員50人以下で、個人事業主を含む中小規模の企業。人材派遣会社と契約し、実施時期がまん延防止等重点措置(13日まで)の適用期間を含むことが条件。派遣料金の半分を助成する。1店舗3人までで、料金は1時間千円まで。労働時間も1日8時間までとする。
事業を利用するには、サイト(https://www.shigotozaidan.or.jp/koyo-kankyo/joseikin/essential.html)の募集要項を確認し、企業情報などを入力する。問い合わせは東京しごと財団事務局(03・6631・0526)へ。
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